福祉士 問題≫ 017 /125

2017年（平成29年）4月現在、経済連携協定（Economic Partnership Agreeー ment）に基づく介護福祉士候補者等の受入れに関する次の記述のうち、正しいものを1 つ選びなさい。
  1. 介護福祉士候補者の受入れは、2002年度（平成14年度）から始まった。
  2. 対象となる国は、東南アジア6か国である。
  3. 介護福祉士候補者の受入れ施設の要件は、常勤介護職員の2割以上が介護福祉士であることである。
  4. 介護福祉士候補者の在留期間は、3年である。
  5. 介護福祉士として介護業務に従事する限り、日本に在留できる。
【解答選択】

 

  • 解答番号

    【 5 】

    解説

    ×　介護福祉士候補者の受入れは、2008年度（平成20年度）から始まった。
    ×　インドネシア、 フィリピン、ベトナムの3か国となっている。
    ×　介護福祉士候補者の受入れ施設の要件は、常勤介護職員の4割以上が介護福祉士であることである。
    ×　介護福祉士候補者の在留期間は、4年である。
    〇　選択肢の通り