看護師 問題≫ 110
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1か月後、Aさんと一緒に外来を訪れた長女は「今までインスリンの治療は母に任せてきましたが、母は眼が見えにくく、インスリンの量が多い日があったようです。母が自己注射を続けられるように、私も手伝えればと思います」と外来看護師に話した。外来受診時、Aさんに末梢神経障害の症状は認められず、手指の動きに問題はなかった。
Aさんがインスリン自己注射を行う上で、外来看護師が行う長女への助言で適切なのはどれか。
「インスリンの量は娘さんが一緒に確認しましょう」
「血糖測定は娘さんが代わりに行いましょう」
「注射の針はつけたままにしましょう」
「注射の部位は上腕を選びましょう」
【解答選択】
【1】
【2】
【3】
【4】
【5】
【解答】
解答番号
【 1 】
解説