解答番号
【 3 】
解説
× 臨終期は心臓のはたらきが弱まるので、全身に血液を送る力が弱くなり、手足は冷たい。 × 臨終期は全身の循環機能が低下するなど、浮腫が生じやすくなる。 〇 臨終期には自分で咳をしてたまった分泌物を出すことができないため、呼吸のたびに喉からゴロゴ口というような音が聞かれる。 × 尿は血液が腎臓でろ過されることで生成される。臨終期は心臓のはたらきが弱まるので、腎臓に送られる血液量も減少し、尿量も減少する。 × 呼吸の間隔や深さが乱れてくることが多い。