解答番号
【 2 】
解説
× 毎日の面会がお互いにとって望ましいとは限らない。 〇 終末期にある利用者を前にすると、家族は何をしてよいのか戸惑うこともある。 × 積極的な情報提供が、家族の意思の決定を尊重することにつながる。 × 家族がその時々の感情を表現することは、少しずつ気持ちを整理し、大切な人の死を受け入れていくうえで必要なプロセスである。 × パブリックスペースとは、誰もが共有することのできる開放的な場所のことをいう。誰にも気兼ねなく過ごすことのできるプライベートな環境を整え、利用者に思いや感謝を伝えることが、看取りを終えたとき家族のこころのよりどころや安定につながる。