解答番号
【 5 】
解説
× ただ聞き手に徹するのではなく、傾聴することが大切である。傾聴とは、相手の話に耳を傾け、表情や態度を良く観察し、親身になって話を聴くと言う事であり、傾聴で大切なのは、共感・受容・支持である。 × 声の高低や抑揚を一定に保つばかりでは一本調子になってしまい、利用者の知ってもらいたい、わかってもらいたいという気持ちには十分応えきれない。相手の気持ちに沿えるよう、適切に感情表出することが必要である。 × 身振りや手振りは、介護福祉職が意図を正確に伝達したりするうえで必要となる。 × 介護福祉職の主観を基準にしてしまうと、先入観や思い込みが生じてしまい、利用者が有する真のニーズがみえなくなる。 〇 選択肢の通り