解答番号
【 1 】
解説
〇 薄手の衣類を重ねると空気の層ができ、体温で空気層を温めることができるため、保温効果が高まる。 × 一番上に通気性の高い衣類を着ると、せっかく温まった空気が逃げてしまい保温効果が下がってしまう。 × 一回り小さいサイズの衣類でからだにぴったりと密着すると、からだを締め付けるため血行が悪くなり逆効果となる。 × 防水性の高い衣類は気密性が高く、からだと衣類の間に空気の層ができにくいため、 保温効果は低い。 × 袖幅の大きい衣類は、からだと衣類の間の温かい空気を袖口から外へ逃がしてしまうことになるため、保温効果は低い。